【2020年】所得税のカード払いは、手数料を払ってもお得なの?

その他

確定申告で支払う所得税、実はクレジットカードで払うことができます。

しかし、いくらか手数料がかかるのがちょっと難点ですよね。

それでも、カードで払った方がお得な理由はあるのでしょうか?

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所得税はカード払いが可能!

確定申告の結果、支払うことになった所得税はクレジットカードで支払うことができます。

上限は1000万円未満ですが、個人レベルでは十分だと思います。

利用できるクレジットカードも、メジャーなものはだいたい利用可能です。

利用できるクレジットカードは、以下のいずれかのマークがついているものです。

Visa、Mastercard、JCB、American Express、Diners Club、TS CUBIC CARD

国税クレジットお支払いサイト

※注意 所得税のカード払いには手数料がかかる

便利な所得税のカード払いですが、ひとつだけ注意点があります。

それはカードで支払うと、手数料がかかるということです。

しかもこの手数料、納付税額によって手数料率が変わる非常に分かりにくいシステムになっています。

具体的にはこちら。

納付税額決済手数料(税抜)
1円~10,000円76円
10,001円~20,000円152円
20,001円~30,000円228円
30,001円~40,000円304円
40,001円~50,000円380円
※以降、10,000円を超えるごとに決済手数料76円(税抜)が加算。
ごろり
ごろり

う〜ん、分かりづらいし、意外と手数料かかるんだね…。

ちなみに手数料の計算については、いちいち自分でやらなくても大丈夫です!

「国税クレジットお支払いサイト」で納付税額を入力すると、自動でカード払い手数料を計算してくれます。

国税クレジットカードお支払サイト
「国税クレジットカードお支払サイト」とは、国税庁及びトヨタファイナンス株式会社間における契約の下で運用する国税のクレジットカードによる納付を行うための専用サイトです。

それでも所得税をカード払いするメリット

できる限り払いたくないのが手数料。

しかし、たとえ手数料がかかったとしても、所得税はカードで払った方がお得な場合があります。

カードの年間利用額に応じて得られる特典をもらう

ひとつめは、カード年間利用額〇〇万円以上などでもらえる特典をゲットする場合です。

クレジットカードは、年間利用額に応じて以下のような特典がもらえることがあります。

  • 年会費無料
  • ポイント還元率アップ
  • ボーナスポイント付与

とくにボーナスポイントは、手数料との比較がしやすいので狙い目です。

よく利用するカードであれば、年会費無料やポイント還元率アップも魅力的ですね。

あなたのクレジットカード利用状況に応じて、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか。

クレジットカードの年間利用額を知ろう | クレ活
目次1 クレジットカードの年間利用額を知る3つの理由1.1 1.還元率が変わる場合がある1.2 2.ボーナスポイントが付く場合がある1.3 3.年会費が無料になる場合がある2 クレジットカード年間利用額を実際に見積もって・・・

カード利用還元ポイントをもらう

もうひとつは、カード利用に応じてもらえるポイントをゲットする場合です。

還元率の高い(1%〜)クレジットカードであれば、ポイントが手数料を上回る可能性がおおいにあります。

税金の支払いでもクレカのポイントもらえるんだ!

だったらクレカ払い一択でしょ!

ここで思い出していただきたいのが、納付税額と手数料は比例していないということです。

なので納付税額とカードの還元率によっては、損する場合もあります。

例)所得税10,001円を、還元率1%のカードで払う場合

税込手数料167円、合計支払額は、10,001 + 167 = 10,168円

合計支払額に対してもらえるポイントは、10,168 × 0.01 = 101.68ポイント

手数料167円に対し、もらえるポイント101ポイントなので、結果的に66円損!

【最新】カード還元率ごとの損しない支払納税額一覧

では、いくら払えば損せずポイントを回収できるのでしょうか?

納税額15万円までを、還元率ごとにまとめましたのでご参考ください。

納付税額手数料
(税込10%)
還元率別損しない金額
1.0%1.5%2.0%
1円〜10,000円83円8,300円5467円4150円
10,001円〜20,000円167円16,700円11134円8350円
20,001円〜30,000円250円25,000円16667円12500円
30,001円〜40,000円334円33,400円22267円16700円
40,001円〜50,000円418円41,800円27867円20900円
50,001円〜60,000円501円50,100円33334円25050円
60,001円〜70,000円585円58,500円39000円29250円
70,001円〜80,000円668円66,800円44534円33400円
80,001円〜90,000円752円75,200円50134円37600円
90,001円〜100,000円836円83,600円55734円41800円

例えば、納付税額5,500円の場合、還元率1%のカードで支払うと

手数料83円、もらえるポイント55ポイントで28円損になります。

しかし、還元率2%のカードで支払うと

手数料83円、もらえるポイント110ポイントなので、27ポイント得というわけです。

https://kabu-yutai.com/2018/02/12/post-4172/#i-4

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【結論】所得税のカード払いは、使い方次第でお得!

それではおさらいです。

確定申告で支払う所得税、手数料を払ってでもカード払いした方がいいケースは

  • クレジットカードの年間利用額特典を狙うケース
  • 還元率の高いクレジットカードを使って、ポイントをもらうケース

以上になります。

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